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ENVIRONMENT

環境

TOKIUMは地球環境における様々なリスクの中でも、紙資源の継続的かつ大量消費を背景としたGHG(温室効果ガス)の排出増大による気候変動リスク、森林資源の枯渇リスク、それに伴う土砂災害等のリスクに着目しております。
日本は世界第三位の紙資源消費国であり、年間消費量は約2.3万t(※1)、紙資源の消費によるGHG排出量は約3,500tに上ります。

TOKIUMは、「TOKIUMインボイス」「TOKIUM経費精算」をはじめとする各種サービスの提供により業種・規模を問わず企業のDX・ペーパーレス化を推進することで、紙資源の消費量低減・森林資源の保全に寄与したいと考えております。内部プロセスにおいても、省エネ・資源のリサイクル・GHGの測定・削減などに取り組んでまいります。
これら事業活動を通して、社会全体でのカーボンニュートラル達成に貢献したいと考えております。

(※1)日本製紙連合会(2020)「製紙産業の現状」より

​環境に対する方針

​主な取り組み

ペーパーレス化支援

TOKIUMは社内稟議、経費精算、契約締結などの業務をクラウド上で行なうことにより、ヒトやモノの移動、紙資源の消費削減に取り組んでおります。

物理的リスク緩和

社内業務システムの大半に拡張性・信頼性が確保されたクラウドサービスを採用することで、気候変動・災害等によるデータ消失リスク低減を行っております。

CO2排出量削減

再生エネルギーを活用したクラウドサービスの採用、石灰石を用いた新素材の名刺への採用等、サプライチェーン全体で環境配慮に努めております。

TOKIUMは今後も電力・サーバー利用の効率化・最適化などに取り組むことにより温室効果ガス排出量を削減し、気候変動への影響緩和に寄与するような脱炭素経営を実践していきます。

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